出典: 『大学』
物事の軽重が逆さまになり、大切にすべきものを軽んじています。
「其の厚くする所の者薄く、其の薄くする所の者厚し」――手厚くすべきものをかえって粗末にし、重んじるべきでないものをかえって重んじるという意味です。この籤は軽重の転倒を示し、本当に大切な人をないがしろにして、価値のないところに心と力を注いでいないか、自分を見つめ直すよう促しています。
| 独身 | 華やかな相手ばかり追わず、本当にあなたを大切にしてくれる人に目を向けましょう。 |
|---|---|
| 恋愛中 | 時間と心は、ほかのことではなくパートナーのために使いましょう。 |
| 既婚 | 家族を第一に考え、本末を転倒させないようにしましょう。 |
『大学』に「其の本乱れて末治まる者は否ず。其の厚くする所の者薄くして、其の薄くする所の者厚きは、未だ之れ有らざるなり」とあります。根本が乱れていて末節が治まることはありえず、厚くすべきものを薄くし、薄くすべきものを厚くして、良い結果になったためしはない、という意味です。
籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。
天機渡で月下老人おみくじを引く