上籤
これは縁と家庭の大吉籤。縁は天が定め、時が来れば成就する。結婚後は家庭円満で子孫も栄える。李旦は落ちぶれた中でも良き伴侶を得た。本当の縁は境遇に縛られない。ほかの事を問うても、和合して順調な象。和をもって貴しとなすこと。
| 家内 | 安 平安 |
|---|---|
| 自身 | 利 有利 |
| 求財(金運) | 有 ある |
| 取引 | 成 成る |
| 婚姻 | 合 相性が良い |
| 六甲(妊娠) | 男 男の子 |
| 旅人の便り | 至 やって来る |
| 田畑・養蚕 | 興 栄える |
| 家畜 | 興 栄える |
| 人探し | 見 見つかる |
| 訴訟 | 有理 道理はこちらに |
| 転居 | 昌盛 繁栄 |
| 失せ物 | 得見 見つかる |
| 病気 | 遇良方 良い治療法に出会う |
| 墓所 | 大吉 大吉 |
此卦陰陽道合之象。凡事和大吉也。
謀望從心。婚姻孕男。資財進益。更利田蠶。
詩意:陰陽が相合う象、何事も和合して大吉。解曰:謀る事は願いどおり、結婚は円満、家には子が加わり、財は増え、田畑と養蚕もいっそう盛ん。
民間の物語。武則天が朝政を執っていた頃、皇子李旦(のちの唐の睿宗)は都を追われて民間をさまよい、胡鳳姣と巡り会って夫婦となった。「竜」は帝王を、「鳳」は良き伴侶を指し、縁は天が定めることのたとえ。
参考:台北・艋舺龍山寺『観世音霊籤』第21籤の詩意・解曰・聖意および関連の故事。故事の要約は独自に書いたものです。
天機渡で観音おみくじを引く