上籤
この籤は「中和」と「一芸」。何事も極端に走らず、寒暖ほどよければ穏やかで大吉。そしてあなたを天下に立たせるのは、確かな一つの腕前。秦瓊は身につけた武芸で皇族を救い、運命を変えた。得意なことを磨き、人の目に留まるその瞬間をつかもう。
| 家内 | 安 平安 |
|---|---|
| 自身 | 吉 吉 |
| 求財(金運) | 遂 願いどおり |
| 取引 | 成 成る |
| 婚姻 | 合 相性が良い |
| 六甲(妊娠) | 男 男の子 |
| 旅人の便り | 至 やって来る |
| 田畑・養蚕 | 熟 よく実る |
| 家畜 | 旺 盛ん |
| 人探し | 至 やって来る |
| 訴訟 | 散 解消する |
| 転居 | 大吉 大吉 |
| 失せ物 | 即見 すぐ見つかる |
| 病気 | 安然 無事 |
| 墓所 | 大吉利 大吉 |
此卦平善用事之象。凡事平穩大吉也。
囚人逢赦。病遇良醫。求財謀望。貴人指示。
詩意:穏やかで善良に事を処する象、何事も穏やかで大吉。解曰:囚人が赦しにあい、病に良医を得るよう。財を求め望みを謀れば、自ずと引き立てる人の導きがある。
隋末、唐国公李淵が臨潼山を通りかかったとき、待ち伏せに遭って襲われた。秦瓊(秦叔宝)は近くの廟で昼寝をしていたが、喊声に目を覚まし、単騎で包囲に突入して敵を退け、李淵の一家を救った。彼はのちに唐の開国の名将となった。
参考:台北・艋舺龍山寺『観世音霊籤』第78籤の詩意・解曰・聖意および関連の故事。故事の要約は独自に書いたものです。
天機渡で観音おみくじを引く