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月下老人おみくじ 第88籤

出典: 『春秋左氏伝』桓公十一年

卜以決疑
不疑何卜

籤の意味

心の中にもう答えがあるなら、その気持ちに従いましょう。

「卜は以て疑いを決す、疑わずんば何ぞ卜せん」――占いは迷いを断つためのもの、迷いがないならどうして占う必要があるでしょうか。この籤は、あなたの心の中にはすでに答えがあり、少しの勇気が必要なだけだと示しています。自分の心のままに行動しましょう。

縁の指針

独身心の中ではもう答えが出ています。その気持ちに従って行動しましょう。
恋愛中この関係に自信があるなら、何度も迷う必要はありません。
既婚夫婦で心を一つにして決めたことは、揺るがずにやり遂げましょう。

一句ずつ

  1. 卜以決疑
    占いは迷いを断つためのもので、
  2. 不疑何卜
    迷いがないなら、どうして占う必要があるでしょうか。

典拠

『春秋左氏伝』桓公十一年によれば、楚が鄖と戦おうとしたとき、莫敖(楚の将軍)が吉凶を占おうとしたところ、大夫の闘廉が「卜は以て疑いを決す、疑わずんば何ぞ卜せん」と言って、果断に出兵するよう主張しました。その結果、楚軍は大勝しました。

籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。

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