出典: 『荘子』徳充符
それは本当の情ではありません。冷静に見極めましょう。
「是れ吾が所謂情に非ざるなり」――それは私の言う「情」ではないという意味です。この籤は、あなたが恋だと思っているものは、一時的な好き嫌いや執着にすぎないかもしれないことを示しています。冷静に見極めましょう。それは本当の想いなのか、それとも悔しさや寂しさ、あるいは体面なのでしょうか。
| 独身 | 好きなのか寂しいだけなのかを見分けてから、のめり込むかどうか決めましょう。 |
|---|---|
| 恋愛中 | この関係が本心からのものか、見つめ直してみましょう。 |
| 既婚 | 夫婦げんかのときは、感情でお互いを傷つけないようにしましょう。 |
『荘子』徳充符によれば、恵子が「人は本来情がないものなのか」と尋ねると、荘子は「是れ吾が所謂情に非ざるなり。吾が所謂無情とは、人の好悪を以て内に其の身を傷らざるを言う」と答えました。荘子の言う無情とは、好き嫌いによって自分自身を傷つけないことなのです。
籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。
天機渡で月下老人おみくじを引く