出典: 『大学』
人を愛するとは、欠点を見たうえで、その良さも見ることです。
「好みて其の悪を知り、悪みて其の美を知る」。好きな人の欠点がわかり、嫌いな人の長所もわかる。この籤は、人を偏りなく見るべきことを示します。誰かを愛するなら、その不完全さを受け入れましょう。好きになれない人のことも、すべてを否定しないようにしましょう。
| 独身 | 一時の印象で好き嫌いを決めず、相手をもっとよく知りましょう。 |
|---|---|
| 恋愛中 | パートナーの欠点を受け入れ、長所も認めましょう。 |
| 既婚 | 夫婦の間では、良いところを見つめ、そうでないところは包み込みましょう。 |
『大学』の一節です。人は親しみ愛する者、蔑み嫌う者、畏れ敬う者に対して偏りがちであり、「故に好みて其の悪を知り、悪みて其の美を知る者は、天下に鮮し」と説きます。偏りなく人を見られる人はまれなのです。
籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。
天機渡で月下老人おみくじを引く