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月下老人おみくじ 第7籤

出典: 劉禹錫「陋室銘」

斯是陋室
惟吾德馨

籤の意味

外面的な条件は質素でも、人柄こそが最も心を打つものです。

「斯れ是れ陋室なるも、惟だ吾が徳のみ馨し」。部屋は粗末でも、住む人の徳は香り高いのです。ご縁については、外面的な条件は最も大切なものではなく、人柄と心のあり方こそが人の心を打つことを示します。条件のことで引け目を感じる必要はなく、真心と教養でふさわしい人を惹きつけましょう。

縁の指針

独身条件を比べる必要はありません。自分を磨けば、ご縁は自然とやってきます。
恋愛中物質や見栄えよりも、相手の人柄を大切にしましょう。
既婚平凡な暮らしでも幸せになれます。大切なのは互いの品格と尊重です。

一句ずつ

  1. 斯是陋室
    ここは粗末な部屋ですが、
  2. 惟吾德馨
    主人の徳が香り高いので、その粗末さを感じさせません。

典拠

唐の劉禹錫「陋室銘」の一節です。「山高からずとも、仙有れば則ち名あり。水深からずとも、竜有れば則ち霊なり。斯れ是れ陋室なるも、惟だ吾が徳のみ馨し。」住まいが粗末でも、徳のある人が住めば粗末ではない、という意味です。

籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。

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