出典: 王維「送元二使安西」(翻案)
別れの兆しですが、新しい始まりも目の前にあります。
「更に灑ぎ遍す客舎青青、千縷の柳色新たなり」――雨が旅籠に降り注ぎ、柳が青々としています。この籤は送別の名詩を踏まえ、別れや離れ離れになるときを示していますが、柳の色が新しいことは、別れのあとの新たな始まりも象徴しています。
| 独身 | 過去の人に別れを告げ、新しい始まりを迎えましょう。 |
|---|---|
| 恋愛中 | しばしの別れなら心配いりません。連絡を取り合いましょう。 |
| 既婚 | 離れて暮らすときは、新しい方法で絆を保ちましょう。 |
唐代の王維「送元二使安西」の「渭城の朝雨軽塵を浥し、客舎青青柳色新たなり」を踏まえたものです。この詩は後に送別の曲「陽関三畳」として歌われ、廟の籤文の句の形はその歌詞に近いものです。柳の枝を折って贈るのは、古代の送別の習わしでした。
籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。
天機渡で月下老人おみくじを引く