出典: 古詩(作者未詳)
会えない人を想い続けるのは、海を埋め、天の川の渡し場を尋ねるほど難しいことです。心をゆったりと構えましょう。
この籤は恋しさを詠んだ詩です。別れを語り合う夜は短く、恋しさはまたこの春も巡ってきます。瑶姫には会えず、巫峡には誰もいない。海を埋め、渡し場を尋ねるほどの難しさです。遠くにいる人や会うことの難しい人を想い、想いは深くとも叶いにくいことを示します。心をゆったりと構え、恋しさを自分を大切にする力に変えましょう。
| 独身 | 想う人は遠い空の彼方にいます。身近なところに目を向け直しましょう。 |
|---|---|
| 恋愛中 | 遠距離や会えない時間が長いときは、より多くの約束と対話が必要です。 |
| 既婚 | 夫婦が離れているときは、心を込めてつながりを保ちましょう。 |
作者は未詳です。詩中の「瑶姫」「巫峡」は巫山の神女の故事、「運石填海」は精衛が海を埋めようとした故事、「乗槎問津」は筏に乗って天の川へ上った伝説を用いており、いずれも追い求めることの難しさを詠んでいます。
籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。
天機渡で月下老人おみくじを引く