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月下老人おみくじ 第83籤

出典: 杜秋娘「金縷衣」

勸君莫惜金縷衣
勸君惜取少年時
花開堪折直須折
莫待無花空折枝

籤の意味

時機をつかみ、勇気を出して想いを伝えましょう。悔いを残さないように。

「花開きて折るに堪えなば直ちに須らく折るべし、花無きを待ちて空しく枝を折ること莫かれ」――花が咲いて手折れるときには迷わず手折りなさい、花が散って枝だけになるまで待ってはいけない、という意味です。この籤は、時機をつかみ青春を大切にすることを示しています。想いがあるなら勇気を出して伝え、悔いを残さないようにしましょう。

縁の指針

独身心ときめく人に出会ったら、勇気を出して想いを伝えましょう。
恋愛中機は熟しています。関係を前に進め、先延ばしにしないで。
既婚今共に過ごす時間を大切にし、愛情を言葉にして伝えましょう。

一句ずつ

  1. 勸君莫惜金縷衣
    金糸で織った衣を惜しむことなく、
  2. 勸君惜取少年時
    若き日の時間をこそ惜しみなさい。
  3. 花開堪折直須折
    花が咲いて手折れるときには迷わず手折り、
  4. 莫待無花空折枝
    花が散って枝だけになるまで待ってはいけません。

典拠

唐代の杜秋娘「金縷衣」に「君に勧む惜しむ莫かれ金縷の衣、君に勧む惜しみ取れ少年の時。花開きて折るに堪えなば直ちに須らく折るべし、花無きを待ちて空しく枝を折ること莫かれ」とあります。青春を大切にし、時を逃さずつかむよう勧めた詩です。

籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。

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