出典: 宋詞の句(出典未詳)
愛する人は去り、縁はすでに遠のいています。
「便ち鳳の秦楼を去り、雲の巫山に斂まるが如し」――鳳凰が秦楼から飛び去り、巫山の雲雨が消え去ったようだという意味です。この籤は、愛する人が去り、縁がすでに遠のいたことを示しています。ある恋がすでに終わったのなら、それを受け入れて少しずつ手放し、心を未来のために取っておきましょう。
| 独身 | 過去の人を手放してこそ、新しい縁を迎えられます。 |
|---|---|
| 恋愛中 | 関係を取り戻すのが難しいなら、きちんと別れを告げましょう。 |
| 既婚 | 夫婦の心が離れつつあるなら、問題を直視し、率直に話し合いましょう。 |
出典は未詳で、宋詞の句のようです。「鳳去秦楼」は、蕭史と弄玉が簫を吹いて鳳凰を招き、鳳凰に乗って仙界へ去った故事を、「雲斂巫山」は、巫山の神女が朝には雲となり夕べには雨となった故事を用いており、いずれも愛する人が去り、喜びの逢瀬がもう二度とないことを表しています。
籤詩は台湾の月老聖籤百首。多くは経書・史書・詩文からの引用で、原典と照合し、明らかな誤記は訂正、出典不明なものは「要確認」としています。
天機渡で月下老人おみくじを引く